シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

どうすればブログを読んで貰えるか・韓国映画『パラサイト』を観たくなった心理から考える

ブログがなかなか読んで貰えません。これを解決するヒントがありました。韓国映画『パラサイト』の話を聞き、この映画はみたいと思いました。なぜ、映画を観たくなったのかを分析すれば、方向性が見えるはず。

「中田敦彦のYouTube大学」は放送大学生にも面白くて役に立つ

YouTube を見ることはありましたが、ときどき思いついたのをみるだけ。 チャンネル登録をして本格的に見続けようとは思いませんでした。それが、去年の12月頭に「中田敦彦のYouTube大学」を知り、すっかり夢中になって見続けています。

私たちのこころは動物から進化してきた「比較認知科学」(放送大学)後編

前回の続いて「比較認知科学」の面白い観察や実験を紹介します。 サルが協力してエサを取得したり、自分がエサを取れなくても他のサルのために協力したり、判官びいきをしたり・・・私たちのモラルが動物から進化したものだをわかって面白い。

動物に「こころ」はあるのか・放送大学「比較認知科学」(前編)

私たちの心はヒトが動物として進化してきた結果です。動物の心を研究すればそんなことが分かります。しかし、動物は言葉が話せませんから、心を調べるために観察、実験を工夫しなかればならず。それがが面白かった。一部を紹介してみます。

放送大学「韓国朝鮮の歴史」を学ぶのが難しい理由

今学期は3科目を履修しています。「韓国朝鮮の歴史」「文学・芸術・武道にみる日本文化」「比較認知科学」。12月も終盤になってきて、学習もだいぶ進み、科目の様子が分かってきました。これから履修する人のため、私が考えていることを書いていきます。

中田敦彦方式で学ぶ「韓国朝鮮の歴史(12)植民地支配下の朝鮮①」(放送大学)

「中田敦彦のYouTube大学」を見ています。そこではホワイトボードの図を示しながら授業をしますが、その図を作る手順を 知りました。これは、ブログや科目学習に使えると思い、「韓国朝鮮の歴史(12)」を中田敦彦方式で学習してみました。

日本最大級「加曾利貝塚」・考古学の楽しみ方(千葉)

義母の誕生日に「加曾利貝塚」へ行ってきました。博物館で石器や土器を見たことはありますが、出土された貝塚その場で見るのは別格。縄文人の生活が思い浮かんで、尊敬や親しみが沸いてきます。

印刷された文章を電子データのテキストに変換する方法(OCR)

PC

読んだ本の重要と思った部分をデータとして残したいという思いから、PCに打ち込んでいました。ただ、これには時間がかかります。 その対策にOCRソフトを使って本の文字をデジタル文字コードへ変換してみました。

どんなスキルを目指すのか・面接授業「古文書から読み解く百姓の実像」

神奈川学習センターで行われた面接授業「古文書から読み解く百姓の実像」を受講してきました。話の中で印象に残ったのは、「専門」ということです。田上先生は、別の分野、また別の分野と、広げていっては業績の蓄積にならないというお話でした。

少しも高倉健さんらしくない映画・市川崑監督『四十七人の刺客』(1994年)

高倉健さん主演の『四十七人の刺客』を見ました。しかし、少しも高倉健さんらしくありません。出演作にこだわる高倉健さんが、なぜ『四十七人の刺客』に出演したのか? この映画には出演しなかったほうがよかったのに・・・。