シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

「がんばれ! ベッキー」・ベッキーブランドを回復するたったひとつの方法

がんばれ! ベアーズ [DVD]

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(「がんばれ! ベアーズ」は、タイトルが似ているからキャッチ画像に使わせていただきました)

目次

「ベッキーブランド」が毀損されてしまった

1月7日発売の「週刊文春」に清純なイメージで人気のあるタレントのベッキーさんが不倫をしていたと報じられ、ネットは騒然です。

芸能事務所を清純なイメージを売ってきましたから、難しい状況になってきました。

年末から 「見込み客が増える 儲かるブログの書き方講座」を読んでいてブランディングの重要さについて理解が深まったところでしたので、ブランドという観点からベッキーさんの騒動を見ていました。

ベッキーさんの清純なイメージのブランドがドロドロした愛憎で毀損してしまったのです。

ベッキーさんはブランドイメージを回復できるのでしょうか?

一度起きてしまったことは元に戻ることはありません。

では、もう、ベッキーブランドを回復することはできないのでしょうか。

『すったもんだがありました。』

1994年の流行語大賞はタカラ「カンチューハイ」のテレビCMで宮沢りえさんが言う『すったもんだがありました。』でした。

当時、貴花田(現在の貴乃花親方)との婚約を発表して、大きな話題となったのですが、わずか2か月間で婚約解消を発表。その後に発表されたのがこのCMでしたから、とてもインパクトがありました。

マイナスなイメージを逆手に取って、さりげなくサラリとクリアしたCMは見事という以外にはありませんでした。自分を笑いものにする自虐のネタに宮沢りえさんの強さが表現されていましたね。

がんばれ! ベッキー

ベッキーブランドを回復するには、過去の自分を笑いものにするしかありません。宮沢りえさんを回復させた方法と同じですね。お笑いタレントさんがよくやっています。

難しいでしょうが、方法はこれしかないと思うのです。

もう、スタッフはいろんな手段を必死に考えているのでしょうね。