シロッコ手習鑑

高卒シニアが放送大学の心理と教育コースで学んでいます。人間と文化コースにも興味があります。学んだことを基に自分の考えを組み立てて伝えていきたい。

なぜ新潟ラーメンが千葉にあるのか・新検見川「蓬来軒」

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目次

行列はないと思ったのに・・・。

昨日は、満開の桜を満喫しながら徒歩で放送大学へ。昼食は「蓬来軒」のラーメンでした。

家族でラーメンを食べるときは王将が多いのですが、しばらくぶりの「蓬来軒」でした。

場所は新検見川駅から300メートル程度。夏には盆踊りが行われる花園公園の目の前です。さっと、付近を案内すると、公園と中学校の間にある「花見川グリーンベルト」、区役所となりの「花見川千本桜緑地」は桜の名所です。

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オープンは11:30。私が到着したのは20分くらいで、若い女性が一人電話で誰かと話しておりました。

前回は行列に並んだ記憶があり、覚悟をしていましたが、行列なないようです。

向いの公園に行き、桜をカメラに収めます。ベンチに座ってスマホをチェック。

今、一番気になる話題はGIGAZINEの『ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?』。

前学期に刑法を履修したばかりで、 "自分の土地の上にある建物を「返してもらった」と地主は思い込んで破壊しているので「故意性」がない"とうのが気になるのです。

道路交通法は意思にかかわらず、制限速度をオーバーしていればキップを切られます。しかし、刑法は法を犯す意思の存在が問題になるのです。(犯罪構成要素 - Wikipedia

不動産関係の建物を守る法律はあるのでしょうか・・・。

定刻になったのでお店をみると、7、8人並んでいました。店主が店から出てきて、先から待っていたと思われる男性に声を掛け、番号札を配りながら中へ案内します。

私の番号は6番。一人なのでカウンターへ。2、3人のグループもいて、店内はほぼ満員になりました。

チャーシューメン 850円

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光ってしまいました。

メニューはこれだけです。

「ラーメン」650円
「チャーシューメン」850円
「餃子」500円
「炒飯」750円

私は、チャーシューメンをお願いしました。

今日は新元号を発表する日

店内のテレビには誰も映っていない新元号発表の記者会見会場が映されていました。

11:30からということで、みなさん、テレビに注目しています。

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11:40ころでしょうか、新元号が発表されました。

「新しい元号はへーわであります」

「は?」

さっと額を出す。

最初、「令」と分からず、「なんだこの文字?」状態。

「今」じゃないし・・・。 

「れいわ」・・・ふーむ。

「令」は命令の「令」だし、冷たいの右側だし・・・がっかり・・・Orz

「安久」のほうが良かった。

高級感のある魚味スープが癖になる

出てきたチャーシューメンがこちらです。

見た目が地味な色で、絵になる、インスタ映えするという訳にはいきません。

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透明感のあるスープです。 

魚味の高級感のあるスープだと思いましたら、豚骨も入っているんですか・・・素人が表現すると高級な白身魚のような味がするんですけれど、現実には白身魚では味が出ないんだろうなぁ・・・と色々想像するところです。

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面は極細麺。小麦の香りが強くては、スープも濃くなくてはなりません。そこを考えてのことか、ほのかな小麦の香りの麺とスープがデリケートなバランスを保っています。

お客さんの7割くらいが女性。さっぱりした高級感のあるスープだからでしょうか、女性が多い理由が分かるような気がします。

スープを飲むのをいつ止めるか問題

高級感のある澄んだスープは絶品です。

さてよく、「ラーメンのスープは最後まで飲まないほうが良い」と言われますが、どこで止めればいいんでしょう。

こんな美味しいスープを残すのはもったいないよね、そう思って飲んでいると、ついつい飲み干してしまいました。

これ。どんぶりの底のマークが見えました。

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物語から親近感が生まれる

蓬来軒サイトにあるサイドストーリーがすてきです。

なぜ千葉に新潟ラーメン?

(略)千代吉の娘幸子(現千葉店店主)は屋台時代の蓬来軒から父千代吉を手伝ってきました。
しかし幸子はやがて結婚して新潟から離れることになります。

(略)平成2年千代吉他界。遺品の日記には先代千代吉の熱い想いが綴られていたのでした。「幸子にラーメンを作って欲しかった。幸子に跡を継がせたかった…」娘に対する熱い想い、ラーメンに対する情熱が脈々と綴られていました。
この日記を見た幸子は「父の意志を継ごう」と決意。周囲の反対をよそに55歳にして、“蓬莱軒千葉店”を現在の地に開店しました。幸子がたまたま千葉に住んでいたので、新潟ラーメン蓬来軒は千葉に誕生したのでした。(「新潟ラーメン 蓬来軒 千葉店」より)

この日記を見た娘が周囲の反対を押し切って開店。

物語からは親近感が生まれますね。

今回が3回目ですが、「飽きる」の逆。また行きたくなりました。

「新検見川」は総武線「幕張」のひとつ隣。「幕張」においでのときはぜひ立ち寄ってください。癖になる味です。