シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『運が良けりゃ』を知らずに『男はつらいよ』を語れるか

『運が良けりゃ』を手がかりに、『男はつらいよ』がどのように生まれたのかをたどります。そこから見えてくるのは、名作を生み出すまで決して妥協しなかった山田洋次という映画作家の姿です。

『カサブランカ』のラストは正解だったのか? 私が「違和感」を大切にする理由

映画史に残る名作『カサブランカ』を、平野啓一郎さんの『本の読み方』で紹介される「創造的な誤読」という視点から読み直してみました。リックの最後の決断は、本当に愛する人のためだったのでしょうか。

なぜ夫人は饗応をやめられなかったのか :太宰治『饗応夫人』を読む

太宰治の『饗応夫人』は、血を吐いてまで客をもてなす夫人の姿を描いた小説です。なぜ夫人はそこまでして饗応を続けるのか、その理由を考えてみました。