本の紹介
『名作をいじる 「らくがき式」で読む最初の1ページ』を読みました。名作には《変》なところがあるから、それを書き込んで行く。「らくがき」していくうちに、名作の新たな魅力に気付くと言います。
放送大学図書館をブラウジングしていると、林真理子『20代に読みたい名作』が眼に飛び込んできた。林真理子というビッグネーム、放送大学図書館という信頼感からよい本に違いないと期待が生まれ、借りて読んでみました。
レコメンドされるまま Youtube を見ているうちに『レシピを見ないで作れるようになりましょう。 』という本で出会いました。この本を読みながらいくつか料理を作ってみたレポートです。
映画評論家・町山智浩さんが「民主主義とは多数決ではありません」とツイートしたことから、卒業研究の論文で連邦議会上院がフィリバスター(議事妨害)を許している理由を述べたことを思い出しました。
国家資格の「抜け道」を紹介している本があることを知りました。どんな「抜け道」なのか、概要を紹介します。
文章を書くとき、何をどう書いていいのか分からなくて、苦労することが多かったのですが、中学入試の国語問題を解く思考方法を紹介した『全試験対応! わかる・書ける・受かる 超思考力』を知り、自分に足りない思考方法を学ぶことができました。
「卒業研究」のために『教養として学んでおきたい5大宗教』を読みました。5宗教が取り上げられ、分かりやすく解説されています。ところが、「読むな! 偏見と誤情報に満ちたひどい本」と言っているクリスチャンがいました。
経営難の銚子電鉄が「線路の石」を発売し、売り切れになりました。なぜ、なのでしょう。佐藤義典さんの『ドリルを売るには穴を売れ』で解説されているERG理論を使って「線路の石」を買う理由(ベネフィット)を分析します。
読んで貰えるブログを書くのに「マーケティング」が役立つと考え、『マーケティング論』を履修しました。学んでみて、企業が利益を生んで存続するためだけでなく、個人の成長戦略に活用できることを確信しました。
放送大学へ入学したばかりはどの科目を履修すれば思考スキルがアップするのか・・・わかりませんよね。履修して良かったのはどんな科目か。入学当時の私にアドバイスするつもりで書きました。
この本は、戯曲を書いて、演劇を創るためのハウツー本です。平田オリザさんは、「まえがき」で「戯曲というものは誰もが書けるものだと思っているし、誰もが書いていいものだと思っている」と言います。戯曲は誰でも書けるものなのでしょうか?
『私の大学通信教育日記ー転機をつかめ』には何が書かれているのか、その紹介です。通信制大学で頑張るひとたちの灯台のような本です。
日本人は空気を読む民族だと言われています。それなのに他者の心を推測する「サリーとアン課題」の成績が悪いということを知り、その原因と思われるものを集めてみました。
TBSの入社試験は難関です。若干名採用のところに数千人が応募していて、7次まである選考を勝ち抜かなければなりません。数千人は繰り返される試験でどんどん落とされていきます。それを見ているうちに、久米さんはだんだん腹が立ってきたと言います。
こんなブログにしたいというものに出会いました。伊集院光さんのラジオ番組『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』です。ブログはラジオパーソナリティと同じ。その技を盗むべき。そこで、久米宏さんの本を読んでみようと思いつきました。
「午前十時の映画祭」で上映されている『裸の島』を見てきました。 私には映画に夢中になった時期がありました。その頃、シナリオを学ぶために『シナリオの構成』を読んだのですが、その本に載っていた映画です。
『伊集院光の今週末この映画を借りて観ようvol.1』を読んで、太田光さんが推薦している『ジャイアンツ』を観てきました。映画を観るときのテーマは太田光さんの「お勧めポイント」を確認すること。そして、太田光さんの言う『ジャイアンツ』の良さを感じるこ…
私は不登校や引きこもりの力になれないかと心理学を学び始めたのですが、今まで役に立ちそうなものはありませんでした。 今回履修している「認知行動療法」の放送授業で紹介された「動機づけ面接法」のデモは興味深いものでした。
文芸評論家、慶應大学教授である福田和也さんの『作家の値うち』を読みました。現役作家の作品について100点満点で採点したブックガイドです。
軍国主義の時代に少年時代を過ごした22人のエッセイ集をよみました。私が知っている有名人もいます。 読んでみると、戦意を高揚する映画、軍歌が多く、その影響を受けていたのがわかります。登場する映画、歌謡曲を拾い出してみました。
『論文の教室』に本を読んで「問い」を探す方法が紹介されていました。 「目から鱗」、「激しく同意」、「納得いかない」、「激しく反発」を探すのです。 このどれか一つでも見つかったらしめたもの、これが「問い」を見つけるヒントになるといいます。
放送大学『文学批評への招待』に参考になることがありました。 批評するとは、文学作品を解釈してそこから自分にとっての意味を作り出す行為であり、それには「批判的読解」が重要だと言います。 「批判的読解」とは、表面的な読みや常識的な読みを疑いなが…
面接授業を受講するため札幌へ行く朝、「渡辺淳一文学館」があることを知って訪ねてみました。二階で見た渡辺淳一さんの恋人だったと言われる女子高生・加清純子さんの同人小説「二重セックス」。これには衝撃を受けました。
図書館での学習の合間にブラウジングをしてるとき、「レポート・卒論のテーマの決め方」を見つけて読みました。 これから論文初体験の学生にとっては、例が多く示された実用的な指導書です。
カラテカ・矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」が「手塚治虫文化賞受賞」を受賞。矢部太郎さんと言えば、外国語をマスターして、コントで現地の人を笑わせる、そんな番組の記憶があります。 立ち読みを読むとなかなか素敵な漫画。購入して読んでみました。
歌詞にはメッセージがあると感じ、作詞論の本を探していました。そこでたどり着いたのが田口俊さんの「思いどおりに作詞ができる本」。この本はブログを書くのにも役に立つはずです。
林真理子さんの『20代に読みたい名作』を読みました。 ブログを書いても、自分の考えが書けないのが悩みですですが、自分の考えを書くとはどういうことなのか、この本を読んでよく分かりました。
井上ひさしさんの「ボローニャ紀行」を知り、これはブログを書くのに参考になるんじゃないかと読みはじめました。小説を真似するのは無理でも、紀行文なら真似できるかもしれません。
モルモット吉田さんの「映画評論・入門!」を読んで、「秘伝 シナリオ骨法十箇条」が載っている笠原 和夫さんの「映画はやくざなり」を読みたくなりました。「骨法十箇条」は「観客から金を取れる映画」の脚本を書くための基本中の基本なのだそうです。
「ひふみ投信」のファンドマネージャー・藤野英人さんは「日本人は世界一ケチな民族」で困ったもんだと考えているようです。 ソフトバンク長期契約でもらった期限切れになるTポイントを寄付したことがあることから、ポイントなら寄付できるかも知れないと調…