宗教
きゅうりがヒゲを伸ばしてクルクル掴む姿から、「華厳経」の教え、「他力」について考えてみました。
検見川神社の記事を書きたいと思っても、Wikipedia の劣化コピーしか思い浮かばず、諦めてました。「見渡しのいい高台の神」という切り口から、まだ海が埋め立てられなかったころは、沖合からよく神社の杜が見えたのではないかと考え、検証してみました。
「卒業研究」のために『教養として学んでおきたい5大宗教』を読みました。5宗教が取り上げられ、分かりやすく解説されています。ところが、「読むな! 偏見と誤情報に満ちたひどい本」と言っているクリスチャンがいました。
アメリカ文化の基本になっているキリスト教を知るために、映画『神は死んだのか』(原題「God's Not Dead」)を見ました。アメリカの音楽、映画を見る視点がちょっと変わったと思います。
映画館に行くたびに「ハクソー・リッジ」の予告を見せられ、銃を持たないと誓った男がなぜ戦争にいくのか、安っぽいヒューマニズムを描いた映画なんじゃないかと思い、映画を見に行くつもりがありませんでした。 ブログ「【映画】メルギブソン監督ハクソーリ…
「イスラーム基礎講座」を読みました。 その知識でトルコで起きたクーデター未遂事件を解読してみました。
ツアーに参加してトルコを旅したことがあります。 トルコはイスラム教の国。イスラム教は厳格なイメージですが、私の体験したトルコはゆるくて快適でした。どんな様子だったのか、観光地を案内しながら紹介します。
目次 目上の者に対する服従と忠義 歌舞伎「菅原伝授手習鑑」 忠義が長く残る土壌 主君と臣下の意見が違うときはどうする? お前は偉い人に恨みでもあるのか 武士道とフェミニズム 日本女性の貞操観念 日本女性は独立の生涯ではなく、男子の内功者 新渡戸稲造…
目次 戦前教育の理想はどんなものだったのか なぜ、新渡戸稲造は「武士道」を書いたのか 武士道の淵源から考える戦後思想との違い 昔の卑怯者は受けるダメージが大きかった 武士道 (講談社バイリンガル・ブックス) 作者: 新渡戸稲造,須知徳平 出版社/メー…