2016-01-01から1年間の記事一覧
2016年は23本の本を紹介する記事を書きました。他にも面白かった本、役に立った本があるのですが、記事に出来ないものがありました。うまく文章化出来なかったからです。 簡単な紹介なら書けそうな気がしますので、書いてみます。
今日は大掃除。キッチンのシンクの上にある収納の取っ手に触ると油っぽかったり、色がくすんでいたのがすっかり綺麗になりました。風呂場のカランに水垢が白くこびりついてしまいました。
義母に見せて貰ったT型フォードの写真の話を書きました。実物は市川の「現代産業科学館」に展示してあるので撮影に行ってきました。
ふだんTVをほとんど見ない私が、有吉ゼミ「ヒロミ、幼稚園を作る。」を見始めると面白くてついつい見続けてしまいました。 この面白さの要素はなんだろう。それを考えれば自分のブログに活用できるかもしれない。そう考えて自分なりに分析してみました。
GHQ憲法草案の人権条項を書いたベアテ・シロタ・ゴードンさんの自伝を読みました。 これはベアテさんがテープに吹き込んだものをドキュメンタリー工房の平岡さんが文章に整理したものです。 押し付け憲法だからダメだという人もいますが、日本人だけではこん…
「怪童」と呼ばれた天才棋士村山聖さんを描いた「聖の青春」をみました。 ぷっくりした村山さんは知っていましたがネフローゼという難病だったのは最近しりました。 難病でありながら命を削るようにして名人を目指した生き方は見事です。
「この世界の片隅に」を見ました。 戦争がどんどん激しくなり、すずは大切なものを次々と失っていくのですが、そのことを引き起こした人たちを恨みもしません。これは悲しかった。
無線LANルータが壊れました(本当は壊れていなかった)。 そこで、新しく購入しようとしましたが、私の信頼しているNEC「Aterm」には12も機種があります。3X3、4X4ってナニという状態です。 どの機種を選ぶべきか。
イギリスのEU離脱国民投票やアメリカ大統領選挙では選挙というシステムの悪い面が出てしまったようです。選挙以外のもっと良い方法はないものかと誰もが考えると思います。 そこで、ヴェネツィア共和国が元首を決めていた方法を紹介してみます。
私のブログは客観的なことを列挙するだけで、意見を主張することが少ないなぁと感じています。それで、むかし読んだ井上ひさしさんの「家庭口論」を読み直してみました。ユーモアエッセイは主観的な記述がほとんどだと思ったからです。
12月7日の朝にネットに接続できなくなりましたが、「完全シャットダウン」をすることによってトラブルが解決できました。
ベストセラー作家が書いたベストセラーの書評「完本 ベストセラーの戦後史」を読みました。書評や感想文のお手本として最高だと思います。
10月16日。庭の畑にチンゲン菜、小松菜、春菊、サニーレタスの種をまきました。 11月24日に雪が降ってどうなることかと思ったのですが、庭の野菜は元気を取り戻しました。 その後の様子を報告します。
孫もクロスバイクに乗るようになり、ある人から「対人保険に入った方がいい」と勧められたので、保険屋さんに聞いてみました。 そしたら、自動車保険に個人賠償特約をつけるのを紹介され、なかなか良さそうなので加入しました。
年賀状を準備する時期になりました。 さて、今年はどうしょうと思っていると、喪中はがきが届いて、その文面が気になりました。
放送大学の通信指導問題を提出する時期です。 今回の通信指導問題は「〇〇について論じなさい」という問題です。 「論じなさい」という設問にはどう回答すれば良いのか調べてみました。
21日は義母の誕生日。 義母はうなぎが大好物。それで、成田山の「川豊」でうなぎを食べることにしました。 成田は義母がここに越す前に住んでいたところ、詳しいので成田山を案内してもらいました。
韓国は日本よりも厳しい学歴社会だという話を聞きます。 私の履修している「心理と教育を学ぶために」に、近代化を遅く開始した国ほど修了証書を求職の選別に利用される度合いが高いという「後発効果」が紹介されていました。
「これのどこが面白いのか?」と悩んだり、「〇〇は××だから面白いんだよ!」と説明するのは無駄だというブログを読みました。 むかし見たけれども凄さが理解できなかった映画を見直して、凄さが分かったという経験があります。 それをもとに面白さの理解が変…
いやぁ、失敗してしまいました。「日本語とコミュニケーション」の通信指導問題の結果が酷かったのです。 なぜ失敗したのか、これからどうすれば良いのか書いてみました。
千葉駅から東京方面へ向かう総武線快速は、3~10番線と発車するホームがバラバラです。 どのくらいバラバラなのか表を作ってみました。
義母が古い写真を見せてくれました。 義母の実家は浦和にあります。そこに住んでいた義母の兄が亡くなり、義母の甥が昔の写真を整理して郵送してくれたのだそうです。 許可をもらったので、面白そうな二枚の写真を公開します。
黒沢明監督の「七人の侍」の感想を書こうとして、「邦画」について検索しようとすると、「邦画はクソ」とか「邦画 つまらない」と表示されました。 えっ? 日本映画黄金期の名作を見ないで言っているんじゃないの? と思いました。 映画や小説は古典と競争し…
"はてなブログは5周年! お題「はてなブロガーに5つの質問」に答えてオリジナルボールペン&ミニノートをもらおう"という企画がありましたので質問に回答する記事を書きました。
JR市川駅直結のショッピングセンター・シャポー市川で井上ひさしさんの三女・井上麻矢さんが書いた「夜中の電話 父・井上ひさし 最後の言葉」をみつけました。 著者の井上麻矢さんは市川に住んでいます。家もここから近いと聞いていましたので、この本屋さん…
庭に小さな畑があります。ここには、夏はきゅうり、トマト、ナス、インゲンなどを栽培しています。 では、秋には何を作っているかというとチンゲン菜です。ウチではずっとチンゲン菜を作り続けています。
10月15日~16日と放送大学千葉学習センターで開かれた面接授業に参加してきました。一日に1時限(1時間25分)の授業が4本。それが二日間。かなりハードな授業です。 「企画の立案の仕方」 元TBSプロデューサー・來住尚彦さんの面接授業はどんなものなのか。期…
作文嫌いの私がブログを書着続け、この記事で200本目になりました。そんな私が過去の自分に教えたいことを書いてみました。 ここまで続いたのも、読んでいただく人がいたから出来たことです。 このまま、300本目の記事へと続いていくことを願っています。
内村鑑三の「代表的日本人」を読みました。それぞれを褒めたたえていて、途中であたりになるとダレて来て嫌になったのですが、その後はだんだんと心地良いものになりました。この本は代表的日本人を褒めるのが目的ではなく、内村鑑三の理想とする生き方を描…
マカロニ・ウェスタンの「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」を見てきました。 心温まる感動はありませんが痛快でユーモアのある娯楽映画でした。