シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

LAMYのボールペン「safari」とミニノートが当選しますように・「はてなブロガーに5つの質問」に答える

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

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はてなブログ5周年ありがとうキャンペーン」に応募すると、オリジナルボールペン&ノートが当たるそうです。

そこでキャンペーンに応募する記事を書きました。その景品が魅力的で欲しいのも事実ですが、別な理由がありました。それは5つの質問がとてもよく出来ていて、これならブログがすんなりと書けるんじゃないかと感じたからです。

あれ? いつも文章をひねり出すのに苦労しているのに・・・。うまく問いを立てればすんなりと答えが出るようです。自分のブログもうまく問いを立てれば、すんなりと記事が書けるのではないか、そんなことを考えながら回答を書きました。

目次

1.はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

まともな長い文章を書けるようになりたいと考えていたから。

作文が苦手。それも長い文章で自分を表現するとなるとからっきしダメで。ツイッターに投稿するようになると、長めの文章を書くことがめっきり少なくなりました。もう少し長い文章を書けるようになりたいと考えて「はてなブログ」を始めました。

以前はサーバに tDiary を設置してブログを書いていたことがあります。バージョンアップなどの管理がおっくうになってきて、「はてなダイアリー」に移行しました。

「はてな」を選んだのは書いている人にプログラマが多そうだったからです。

2.ブログ名の由来を教えて!

「シロッコ」+「手習鑑」

「シロッコ」というユーザ名は気象用語です。

買ったけれども少しも使わない「トレンド日米表現辞典」という辞典をパラパラとめくると気象用語のところに「sirocco」という言葉があり、それをお借りしました。

シロッコ(伊:scirocco,sirocco)は、初夏にアフリカから地中海を越えてイタリアに吹く暑い南風(あるいは東南)である。サハラ砂漠を起源とする風で、北アフリカでは乾燥しているが地中海を越えるためイタリア南部到達時には高温湿潤風となり、時に砂嵐を伴う。 (Wikipedia「シロッコ」より)

最初は、「地中海で起きる気象現象の名前なんて日本で知っている人は少ないだろう」と思っていました。ところが、VWの車種名にあると知ってがっかりしました。

「手習鑑」 は歌舞伎の三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」から。

手元にあった歌舞伎の名作案内をパラパラめくって探しました。

そこで目に止まったのが「菅原伝授手習鑑」。「手習」という言葉が目指すべきブログの方向性と一緒のように感じて、名前の一部をお借りして使うことにしました。 

sirocco.hatenablog.com

3.自分のブログで一番オススメの記事

週アスPLUSの「SDカードで音質が変わる?誰もが効果を疑う ソニーの“高音質”SDXCカードの効果をガチで検証」という記事が炎上したことがあります。アナログは信号が劣化することがあっても、デジタル信号は論理的に劣化しないと言われているのに「SDカードで音質が変わる」と言っているからです。

私はコピーCDと原本を聞き比べる実験をしたことがあったので記事を書きました。

sirocco.hatenablog.com

糖質制限や水素水など思い込みだけで批判する人があります。納得するまで調べ、実験する、そういう態度で記事を書いていきます。

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

4月から放送大学生の全科履修生になって心理と教育コースを学んでいます。放送大学には面接授業がありますが、その様子をブログに書きましたら隣の席に座った方からコメントがありました。

私のブログを読んでいる方で、アイコンの似顔絵で講義室に座っているのが私だと分かったそうです。

もう一件。今年の正月に元JAL機長の臨床心理士に感動して心理学を学びたくなったということを書き、4月から放送大学生になりました。その元AL機長に会う機会があったのでブログのことを話ましたら、どこからかブログの内容が伝わっていたようです。世間は狭い。

ブログ読者など、人のつながりが広がりました。

それと、少しですけど、Google Adsense からお小遣いも入るようになりました。よかったよかった。

5.はてなブログに一言

はてなブログに記事を書いてこの記事が204本目です。いちばん嬉しい収穫は、少しですけれど文章が上達したこと。過去の作文嫌いの私には考えられなかったことです。

このような場を提供してくださった「はてなブログ」に感謝します。