2019-01-01から1年間の記事一覧
私たちの心はヒトが動物として進化してきた結果です。動物の心を研究すればそんなことが分かります。しかし、動物は言葉が話せませんから、心を調べるために観察、実験を工夫しなかればならず。それがが面白かった。一部を紹介してみます。
今学期は3科目を履修しています。「韓国朝鮮の歴史」「文学・芸術・武道にみる日本文化」「比較認知科学」。12月も終盤になってきて、学習もだいぶ進み、科目の様子が分かってきました。これから履修する人のため、私が考えていることを書いていきます。
「中田敦彦のYouTube大学」を見ています。そこではホワイトボードの図を示しながら授業をしますが、その図を作る手順を 知りました。これは、ブログや科目学習に使えると思い、「韓国朝鮮の歴史(12)」を中田敦彦方式で学習してみました。
義母の誕生日に「加曾利貝塚」へ行ってきました。博物館で石器や土器を見たことはありますが、出土された貝塚その場で見るのは別格。縄文人の生活が思い浮かんで、尊敬や親しみが沸いてきます。
読んだ本の重要と思った部分をデータとして残したいという思いから、PCに打ち込んでいました。ただ、これには時間がかかります。 その対策にOCRソフトを使って本の文字をデジタル文字コードへ変換してみました。
神奈川学習センターで行われた面接授業「古文書から読み解く百姓の実像」を受講してきました。話の中で印象に残ったのは、「専門」ということです。田上先生は、別の分野、また別の分野と、広げていっては業績の蓄積にならないというお話でした。
高倉健さん主演の『四十七人の刺客』を見ました。しかし、少しも高倉健さんらしくありません。出演作にこだわる高倉健さんが、なぜ『四十七人の刺客』に出演したのか? この映画には出演しなかったほうがよかったのに・・・。
2001年に公開された『ホタル』を観ました。高倉健さんが出演する映画は「健さんの映画」でなくてはなりません。この映画を観終えて感じたのは、よくもこんなに複雑で難しい問題を「健さんの映画」に出来たものだということです。
テネシーワルツが流れる降旗康男監督『鉄道員(ぽっぽや)』をみました。高倉健さん演ずる乙松はとても鉄道を大切にします。どんなにさびれた駅でも、乗客が一人でも、いなくても、正確に時間通りに鉄道を運行させる。それが誇りでもあります。
強力な台風15号が千葉を襲いました。千葉市では最大瞬間風速57.5メートルを観測したそうです。その影響で、9/9 明け方から 9/11日まで停電。この暑い中での停電は辛いものがありました。ようやく電気がきましたので、忘れないうちに書いておきます。
高倉健さんが最後に出演した映画は降旗康男監督の『あなたへ』です。自分の胸がスパークする映画だけに出演したといいますが、簡単にそんな脚本とは出会えません。高倉健さんが待ちに待ち、選びに選んだ映画のテーマは何だったのでしょうか。
高倉健さんの出演した映画はどんな役名でも、「高倉健」というキャラクターでした。東映時代は1年に10本以上撮影し、そのうちベストテンに4本も入るという人気ですが、東映を退社してからは、出演する映画が極端に少なくなります。
高倉健さんの出演した映画はどんな役名でも、「高倉健」というキャラクターでした。そのキャラクターはいつから作られ始まったのか。 マキノ雅弘監督の『日本侠客伝』(1964年)から、というのが私の答えです。
高倉健さんのデビュー作を見ました。高倉健さんと言えば、礼儀正しく、無口でストイック。不器用だけれども、意志が強いイメージですが、この作品では人格として考えると若くて暴走しやすく、晩年の「高倉健」にはほど遠いイメージです。
新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とした『八甲田山』について書きます。撮影監督の木村大作さんが、兵隊が雪の中で死んでいくだけではヒットするとは思えなかったそうです。ところが大ヒット。どこに魅力があったのでしょう。
高倉健さんと言えば「仁侠映画」「ヤクザ映画」。そのシリーズが始まる切っ掛けとなったのが『人生劇場 飛車角』(1963年)です。 仁侠映画の登場人物はどんな価値観で行動するのでしょうか。それを考えていきます。
ブログ記事を書くために「高倉健」で検索すると、高倉健さんを称賛するコメントが沢山ヒットしました。 高倉健さんに関する美談のエピソードは数限りなくあります。 日本人が求める理想像は高倉健さんなのではないかと思いました。
私が「心理と教育コース」で学び始めたのは、不登校や引きこもりの人たちの力になれないかと思ったから。でも、力になれそうな手がかりはあるのか・・・・そんな疑問も生まれてきました。心理職の道が超難関だという問題もあります。
森本レオさんおススメの『冒険者たち』が7月18日にNHK-BSで放送されます。 さて、これをどうやって観るか。 以前は HDDレコーダーで録画していましたが、地デジになってからは番組を録画していません。
2019年度2学期の面接授業が閲覧できるようになってます。 科目登録申請は 8/15〜8/31。全学習センターを検討した訳ではないですが、気になった科目を拾い上げ、来学期の科目登録申請はどれにするかを検討しました。
TBSラジオで放送されていた『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 』の第1回放送は玉袋筋太郎さんがゲストでした。彼が紹介していたのは山田洋次監督の『遙かなる山の呼び声』でした。私の大好きな映画です。
初めてRAW現像をしました。すると、壁や行灯、窓の外光がピンクに見えるというコメントが入りました。同じような現象の人を見つけて修正。なんとかなりました。RAW現像をやってみて、今まで画質に無頓着だったのに気が付きました。
茅葺屋根の「佐倉武家屋敷」に行ってみたいと思いませんか? しかし、初めて車で行くには分かりにくい。駐車場へ車で行く方法を紹介しました。「佐倉武家屋敷」の魅力を楽しんでください。
「SIGMA dp Quattro」は「中判カメラと言っても過言ではない超高画質カメラ」と言われる反面、感度が悪く、「手ぶれ」を補正する仕組みもありません。暗いところに弱く、動くのにも弱い。それを覚悟で買いました。
今学期は「歴史と人間(’14)」を学んでいます。 なぜ、この科目を選んだのか。それは、「考える力を身に着けたい。そのためにはどの科目を学べば良いか」と考えたからです。
SIGMAのカメラが面白い。しかし、このカメラを買っても、撮影に失敗ばかりしていそうと迷っていたのですが、「南海キャンディーズ」の山ちゃんと女優の蒼井優さんが結婚する話を聞いて、SIGMA dp2 Quattroを買うことにきめました。
25日(土)、26日(日)と放送大学の面接事業・鹿児島SC「鹿児島湾洋上実習」に参加しました。競争率は2.6倍だったそうで、運よく当選できたことに感謝です。 今後参加する人の役に立ちそうなことを書きます。
面白いカメラを見つけました。SIGMA の「Quattro」シリーズです。今までこんなあるのを知りませんでした。欲しくなってしまって、毎日「SIGMA Quattro」情報を見ていました。
面接授業「世界のユダヤエリート」で、ソニーのトランジスタラジオを売ってくれたのがユダヤ人と知り、プロジェクトX「町工場 世界へ翔ぶ」を見ました。しかし、ユダヤ人は登場せず、他にも、サクラを使うなど、違和感のある番組でした。
NHK BSプレミアムで「新日本風土記 喜多方」を見ました。その中に会津若松に対してのコンプレックスの話が登場します。それがテーマになった映画・鈴木清順監督の『けんかえれじい』もあると言います。この映画、どうしても観たくなりました。