宮川一夫著『キャメラマン一代―私の映画人生60年』を読みました。宮川一夫さんは、日本映画が世界のトップを走っていた時代に名作を撮影した日本を代表するキャメラマンだからです。
アメリカでは、教授が「よい質問をする学生です」というのは最高の称賛だと聞きました。なのに「質問、意見はありませんか?」とよく言われるのですが、なかなか質問ができません。
野上照代さんは『羅生門』以来、全ての黒澤映画に記録・編集・制作助手として参加してきました。彼女の本を読むことで黒澤映画の舞台裏が分かり、深く映画を味わうことが出来ます。
長文英語に苦戦しているとき、「超・英文読解 中学英語の37パターンで英語がスラスラ読める!」という本に出会いました。その本は「M(修飾語)を意識すると、英文が正確に読めるようになる!」と言います。
放送大学大学院修士課程の試験を受けたいと思っています。英語長文は装飾関係を把握しないと簡単には理解できません。そこで、 ChatGPT に英語の先生になって貰い、英語長文の構造を教えてもらいました。
『日本文学の研究史』の学習を始めようとしたのですが、持っていがのは『国文学研究法』。使いものになりません。 「新規開設科目印刷教材【試し読み】」で学習することにしました。
きゅうりがヒゲを伸ばしてクルクル掴む姿から、「華厳経」の教え、「他力」について考えてみました。
ブロク名を「しろっこブログ」から「シロッコの青空ぶろぐ」に変更しました。「《青空》がついただけで、それほど変わらないじゃないか」と感じるかもしれませんが、大きな心境の変化があったのです。
「精神分析批評」を学んだことを切っ掛けに、五木寛之さん作詞の演歌「旅の終わりに」をChatGPTの力を借りながら、五木寛之さんの深層心理を考察しました。
大きな問題も「ブロック分け」の考え方で小さく分ければ、少しずつ考えが進み、問題に対処できるようになりります。実例を示して説明します。