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庭の野菜は元気です。
10月16日。庭の畑にチンゲン菜、小松菜、春菊、サニーレタスの種をまきました。
11月24日に雪が降ってどうなることかと思ったのですが、庭の野菜は元気を取り戻しました。
その後の様子を報告します。
チンゲン菜
ちょっと虫に食われました。種を蒔く時期が早いと虫にやられるので、なるべく遅く種を蒔きます。遅すぎると寒くなりすぎてチンゲン菜が育たなくなります。
今年の種まきは10月16日。ちょうどよいくらいでしょうか。
だいぶん大きくなって混んできたことから、11月13日に1回間引きました。それでも、また大きくなって混んできました。また間引かなくてはなりません。
間引いたチンゲン菜は味噌汁にでも入れようかと思いましたら、義母が胡麻和えを作ってくれました。
これは美味しかったです。子ども頃は、胡麻和えなんて何処が美味しいのよ、と思っていましたが、歳を重ねるほど美味しく感じるようになってきました。
小松菜と春菊
こっちの花壇も野菜が植えられるようになりました。この花壇は妻が管理していて、百日草を植えたり、パンジーを植えていました。
義母が花壇の端に勝手に球根などを植えたりするものですから、領土問題が起きていました。妻がいなくなってからは、すっかり義母に乗っ取られて花壇なのに野菜畑になりました。
セロリが元気ありません
奥に2本あるのはセロリです。葉っぱが黄色くなって元気ありません。何が悪いのでしょう?
小松菜には虫が食べた後がありません。チンゲン菜よりも甘くないからでしょうか。
春菊は臭いが強いから虫が付きませんね。
こっちも間引かなくてはならなくなってきました。
春菊は鍋のイメージが強いですが、おひたしなんかにもしますね。天ぷら、和え物なども美味しいそう。
サニーレタス
レタスはちんげん菜のように甘くありません。ですから、虫が寄らず栽培するのが楽です。
随分と混んで来ました。こっちもそろそろ間引かないといけませんね。
おまけ
玄関のブーゲンビリア。去年の母の日に買ったのですが、冬以外はいつも花をつけています。義母は大喜び。