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庭の雑草との戦いが悩ましい
家のまわりに雑草が生えてくるのですが、その草むしりが大変です。
「そんなの除草剤を撒けばいいでしょ!」
そんな声が聞こえてきそうです。ところが、我が家のまわりには野草がいっぱい植えてあり、除草剤を撒いてしまえば、野草まで一緒に枯れてしまうのです。
手で草むしりをするのが面倒くさくて、雑草がいっぱい生えている。それがいつのも悩みの種でした。
そこで見たのが「QVC」の通販チャンネルです。
あれよあれよと見る間に、雑草を根こそぎ抜いてしまいます。
これは素晴らしい!
でも、用心深い私ですから、そのまま購入することはなく、 「除草バイブレーター」のキーワードで検索しまくります。
そこで見つけたのがメーカの「ムサシ公式チャンネルMUSASHI」です。
こちらの「ムサシ充電式除草バイブレーターWE-750をレビュー!根こそぎ雑草を除去できる!」では丁寧に使い方を解説しています。
うむ、凄い。これ私の悩みにピッタリです。
購入することに決めました。
AC式・ハンドルセット・充電式
アマゾンを見ますと「ムサシ 除草バイブレーター 」には、次の3つのタイプがあります。(価格は2020/09/15現在)
- AC式
価格: ¥4,023 - AC式・ハンドルセット
セット買い価格: ¥7,804 - 充電式
価格: ¥6,992
私が注文したのは AC式 で、2020年9月12日には「4,024円」でした。1円安くなっています。
さて、なぜ私は AC式にしたのでしょうか。
- AC式の方が価格が安い。
- バッテリーがないから AC式の方が軽いはず。
AC式:920g(実際に軽量すると901gだった) 充電式:960g
データを比較しないで購入しましたが、思ったほどの差はありませんでした。 - バッテリーを充電するのが面倒です。
連続使用時間 約25分(無負荷の使用時)
充電時間 約4時間(周囲の温度で変わります)
25分より長く使いたいときは、4時間かけて充電しなければなりません。 - 電池には寿命がある。
電池寿命の目安は充放電回数約250回。
1年に5回充電するとして、50年。心配なさそうですけど・・・。 - ケーブルは芝刈りバリカン用のが何本かある。
ハンドルがいらない理由。
- 家の周りだけでそれほど広くない。
- 野草・野菜を残して雑草を取りたいので、近づいて丁寧に作業する必要がある。
こんな理由からAC式を購入することにしました。
使ってみた結果
さて、実際に使ってみてどうだったでしょうか。
【砂利に生えた雑草】
家の外付けコンセントからケーブルを引いて電源を確保します。
引っ張るだけでは根っこが残ってまた生えてきそう。鎌で根っこを切りたくても、砂利が邪魔をして鎌を使うことができません。
Before
After
綺麗に除草できました。緑の葉っぱが気になりますが、引き抜いてありますから、枯れてしまうでしょう。
【自宅の裏】
草くらいむしっておけよ、とお思いでしょうが、面倒なのです。
Before
After
こんな感じで綺麗になりました。
【野菜の根本でも】
義母(93歳)の趣味で、家の周りには野菜や野草が植えてあります。
さといもの根本も綺麗に除草することが出来ました。
まとめ・使ってみた感想
我が家のまわりには雑草が生え、その草むしりが大変です。除草剤を撒いてしまえば簡単ですがそうはいきません。我が家のまわりには野草が植えてあり、除草剤を撒いてしまえば、一緒に枯れてしまうからです。
そんなとき、「除草バイブレーター」に出会いました。
購入したのはAC式です。
価格が安い・バッテリーを充電するのが面倒・ケーブルは手持ちもものがあるからです。
野草・野菜を残して雑草を取るため、丁寧に作業する必要があります。
とりあえず、ハンドルは購入せず、必要になってから購入することにします。。
価格は「4,024円」でした。
使ってみた感想
これは使えそうです。
作った人は頭がいい! 素晴らしい!
土の柔らかいところはスイスイ簡単に除草できますが、固いところはグッと力を入れて雑草の根本を掘るようなイメージです。ここは力がいります。
バイブレーターですから、持った手に振動が伝わり、気持ちのいいものではありません。
ここで、ハンドルを使えば振動が伝わらないのでは? と気が付きました。
メーカのページにも振動については書いてないようです。
ワクワクして家の周りを除草しました。
こんな楽しい除草は初めてです。(いつまでもは続かないでしょうが)