(画像提供はphoto-ac)
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Google AdSense を始めるとアクセスが気になる
みなさん、ブログ書いてますか? アクセスがいっぱいありますか?
私のブログは駄目です。
2012年に「はてなブログ」に1本書いたど、 あまりにアクセスがないので放置。2013年には思いついて1本だけ。2014年は年頭にフェイスブックで「ブログを書く」と宣言したものの、妻の死があってボロボロでした。
2015年は、2月頃はアクセスが一日に30くらい。3月には10くらいは伸ばして40にしたいと思っていたら、「デジタルなのに音質が変わる? 妻はコピーCDと原本を聞きわけた」がヒット。これは今でもGoogleから流れてくるアクセスのトップです。
6月にふと思いついてGoogle AdSense を始めました。
私も Adsense 貼り付けました。本日のページビュー 2、インプレッション収益¥0 です。あはは。ようやく広告が表示されるようになっただけ。 / “無料のはてなブログでもAdsenseの審査は通るのか - 働き者ブログ” http://t.co/6VdYqE2i0L
? sirocco (@sirocco_jp) 2015, 6月 5
なんと私は単純なのでしょう、益々アクセスが気になりますね。今のアクセスは1日100ちょっと。アクセスをもっと増やしたい、そういう思いは強くなってきました。
ブログのやる気を出したい人に Google AdSenseは有効だと思いますよ。
Google Analytics(アナリティクス)でWEBアクセス解析がしたくなる
そうすると、自分のブログがどんな読まれ方をしているのか気になります。はてなアクセス解析を見ると、検索から来るのか、ツイッター、フェイスブックから来るのか、はてなブックマークから来るのか、が分かります。
さらに、Google Analytics(アナリティクス)を使うと、いろんなことが分かります。
- どの記事がどのくらい読まれている?
- 記事ごとの滞在時間は?
- 最初、どんな記事を読んで、その後は、まっすぐ帰るのか、別な記事を読んでくれているのか
Google Analytics(アナリティクス)の設定、操作については次のサイトが詳しいです。
ブログのアクセスを増やしたくて読んだ本
どうすればブログに注目して貰えるのか。そこで何冊かの本を読みました。私にとって役立ちそうと感じた順に紹介します。
- イケダ ハヤト「武器としての書く技術」
誰にも嫌われたくない。そんなスタンスであっちを立てて、こっちにも気をつかい・・・そんな記事は魅力ないですよね。どうすれば、 本音を言いきれるか、そこを学びたいです。この本についてはブログを書きます。
- 染谷 昌利「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」
人が本を読むのはなぜか、なぜ検索するのか、何かを知りたいからですよね。その、人に役立つ記事、読んで貰える記事を書く。そのためにいとわず労力をつぎ込む姿勢が素晴らしいです。キャラクターを際立たせるのが重要なのも学びました。最後の奥さんのコラムを読めば納得です。
- 美濃部達宏「なぜ、あなたの話はつまらないのか?」
著者は放送作家。一番印象に残っているのは「〇〇なのに△△」というのが魅力ということ。無敵なのに虫が怖いとか、中卒なのに首相になった・・・。私で言えば高卒、シニア、ど田舎の生まれ、など負のイメージを活用できると思った。
- ちきりん『「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記』
住んでいる世界が違うからか、琴線に触れるものがありませんでした。 パラパラめくって終わり。
- コグレマサト・するぷ「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア"の極意」
アマゾンの評判はとても良いです。最初は記事を書くスタンスのようなものが面白かったのですが、ツールの使い方やネタの集め方など話が多くなってパラパラめくって終わり、 私には合いませんでした。こちらでかなり内容が把握できます。「ブログ運営のノウハウに焦点を絞って書かれた良書」
まとめ
Google AdSenseを始めるとブログのやる気が出ます。
しかし、今のところ収益とはいえるほどのものでもなく、情けない成績。労力を考えれば、とてつもない無駄とも言えます。
それでも、やれば少しではありますがアクセスアップします。そして、何よりも文章が上達します(当社比)。
Google AdSense を始めてみませんか?