シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

AIの分析力が光る!ChatGPTによるアンケート結果の考察

目次

なんでChatGPTを使わないの?

すごい AIが登場しましたね。ChatGPTです。

「質問者様には・・・」とか、言って反論する、自然な対話には驚きますが、分析力も見事です。以下のような記事をChatGPTに分析してもらう記事を何本も書きました。

ところが、私の Twitter タイムラインを見ると、ChatGPTに関するツイートを見かけることは少なく、皆さん使っているんだろうかと疑問がわきました。

それで、次のようにしようとおもいました。

・ChatGPTの利用状況をTwitterアンケートで調査する。

・その結果をChatGPTに考察してもらう。

・そうすれば ChatGPTの凄さが伝わるのはないか。

そう考えたのです。

Twitter アンケートは、ChatGPTの利用状況について質問しました。

私がアンケート結果についてChatGPTに質問します。

そのとき、ChatGPTはどんな考察結果を返すのか、それがこの記事の面白さになるはずです。

それでは、その考察を楽しんで貰えれば幸いです。

ChatGPTの利用状況と興味度を調べる

選択項目を決めた方法

今回行った Twitter アンケートは以下のようなものです。

あなたはChatGPTをどのように利用していますか?
・現在使っている
・今後使うつもりがある
・以前使っていたが今は使っていない
・使うつもりがない

ChatGPTに対する状況は、次ように分かれると思います。

  • 現在使っている
    ①現在使っており、今後も使い続けるつもり
    ②現在使っているがやめるつもり。
  • 現在は使っていいない
    ③現在は使っていいないが、今後使うつもりがある
    ④以前使っていたが、今は使っていない。
    ⑤今後とも、使うつもりがない

しかし、Twitter アンケートで選択肢として作れる項目数は4まで。このため最初に挙げた項目になりました。

アンケート結果

結果は次のようになりました。

あなたはChatGPTをどのように利用していますか?
・現在使っている          33.3%
・今後使うつもりがある       50%
・以前使っていたが今は使っていない 0%
・使うつもりがない         16.7%
6票
·
最終結果
午前2:51 · 2023年3月24日 · 289 件の表示

合計 6票ですから、「現在使っている 2票」、「今後使うつもりがある 3票」、「使うつもりがない 1票」になります。

少ない! 私の人望のなさが現れています・・・Orz

ChatGPTによる分析と読み解き

ChatGPTへのプロンプト

ツイッターでChatGPTの利用状況のアンケートを取りました。
以下の考察を行ってください。
### 考察:
・【表示回数に対する考察】:「表示回数:289 」をどのように考えますか?  アンケート作者の私は、4、5回みています。リツイートを2、3回行っていいますから、見た人の数はすくないと思われます。

・【回答割合が少ない理由】:表示回数に対する回答数が少ない理由はChatGPTに興味がないから?

・【なぜ回答しないのか】:表示しても回答しないひとはどのように捉えるべきか。
・【現在使っている】:「現在使っている (2票)/表示回数:289」をどう考えるか。
・【今後使うつもりがある】「今後使うつもりがある (3票)/表示回数:289」をどう考えるか。
・【使うつもりがない】:「使うつもりがない(1票)/表示回数:289」をどう考えるか。

・【総括コメント】:総括したコメント

### 入力:
あなたはChatGPTをどのように利用していますか?
・現在使っている          33.3%(2票)
・今後使うつもりがある       50%(3票)
・以前使っていたが今は使っていない 0%
・使うつもりがない         16.7%(1票)
計:6票
表示回数:289

その後、個別にコメントを求めました。

ChatGPTの考察:アンケート結果から見える傾向と洞察

【表示回数に対する考察】

表示回数が228回ということは、アンケートのリーチが限定的であることが考えられます。アンケート作者であるあなたが4、5回目に触れたことや、リツイートを2、3回行ったことを考慮すると、実際に新たに見た人の数はさらに少ないと推測されます。より多くの人にアンケートを見てもらうためには、以下のような対策が重要です。

  1. アンケートの露出を増やす方法:
    ハッシュタグやキーワードを活用し、関心のある層にアピールする。
  2. ターゲット層に合ったタイミングで投稿:
    ChatGPTに関心を持つ層がアクティブな時間帯に投稿することで、より多くの人にアンケートが届く可能性が高まります。
  3. SNSでのアンケート拡散:
    リツイートやシェアを促す文言を含めることで、アンケートが広がりやすくなるでしょう。

これらの取り組みを通じて、表示回数を向上させ、ChatGPTに関心を持つ層にアンケートを届けることができるでしょう。

【回答割合が少ない理由】

回答割合が少ない理由として、以下の要因が考えられます。

  1. ChatGPTへの興味欠如:
    アンケートの対象者がChatGPTに関心がないため、回答しない可能性があります。
  2. タイミングの問題:
    アンケートが表示されるタイミングが、対象者にとって適切でない場合、回答しないことがあります。
  3. 対象者の属性・興味関心:
    アンケートが対象者の属性や興味関心に合わないため、回答しないことが考えられます。
  4. アンケートのデザイン・質問の仕方:
    アンケートのデザインや質問の仕方が、回答者にとって分かりにくい・回答しにくい場合、回答率が低くなる可能性があります。

回答率を向上させるためには、以下の対策を検討してみましょう。

  1. ChatGPTの魅力や利点を強調:
    対象者がChatGPTに興味を持つよう、魅力や利点を強調してアピールすることが重要です。
  2. 適切なタイミングで投稿:
    対象者がアクティブな時間帯にアンケートを投稿することで、回答率が向上する可能性があります。
  3. 対象者の属性・興味関心に合わせる:
    アンケートの内容を対象者の属性や興味関心に合わせ、関心を引くよう工夫することが効果的です。
  4. わかりやすいデザイン・質問の工夫:
    アンケートのデザインや質問を工夫し、回答者が迷わず回答できるようにすることが重要です。

【なぜ回答しないのか】

表示されたアンケートに回答しない人々の理由は多岐にわたります。以下は、その主な理由です。

  1. 興味がない:
    アンケートの内容が関心を引かない場合、回答をする意欲がわかないことがあります。
  2. 忙しい:
    忙しい状況下では、アンケートに回答する時間が割けないことがあります。
  3. 回答に自信がない:
    アンケートの質問に対して自分の意見や知識が不十分と感じると、回答を控えることがあります。
  4. プライバシー・セキュリティの懸念:
    個人情報を提供することに不安を感じるため、回答を避けることがあります。

【現在使っている】

「現在使っている (2票)/表示回数:289」の結果から、ChatGPTを利用している人はいるものの、まだ限定的な範囲での利用であることがわかります。ChatGPTの普及を促進するためには、以下の取り組みが効果的です。

  1. 利用者の声を活用:
    現在の利用者からのフィードバックを収集し、改善点やアピールポイントを見つけ出しましょう。
  2. 成功事例の紹介:
    ChatGPTを活用して成功を収めた事例を紹介することで、潜在的な利用者に対してその魅力をアピールします。
  3. サポート体制の充実:
    利用者が問題に直面した際に、迅速かつ適切なサポートを提供することで、利用の敷居を下げます。
  4. パートナーシップの構築:
    関連業界や他のテクノロジー企業と協力し、ChatGPTの活用範囲を広げることが重要です。

これらの取り組みを通じて、ChatGPTの利用者を増やし、その価値を広く伝えることができます。

【今後使うつもりがある】

「今後使うつもりがある (3票)/表示回数:289」から、ChatGPTに対して期待感や興味を持っている人が存在することが明らかになります。この層の人々を利用者に変えるためには、以下のようなアプローチが効果的です。

  1. オンボーディングの充実:
    ChatGPTの使い方や利用上の注意点をわかりやすく伝えることで、利用開始のハードルを下げます。
  2. チュートリアルやガイドの提供:
    具体的な利用シーンや操作方法を示すことで、ChatGPTの有用性を伝え、利用開始を促します。
  3. 無料体験やデモの提供:
    実際にChatGPTを試すことができる環境を提供することで、利用者がサービスの価値を直接感じる機会を増やします。
  4. コミュニティの構築:
    ChatGPTの利用者や興味を持つ人たちが情報交換や相談ができる場を提供し、相互支援を促進します。

これらの取り組みを通じて、今後使うつもりがある人々に対し、ChatGPTの魅力や利用価値を効果的に伝えることができるでしょう。これによって、利用者数の増加や、ChatGPTの普及が期待できます。

【使うつもりがない】

「使うつもりがない」の1票は、ChatGPTに対して否定的な意見も存在することを示しています。これに対応するためには、否定的な意見を理解し、その根拠を明らかにして改善に取り組むことが重要です。具体的には、以下のようなアプローチが考えられます。

  1. 否定的な意見を持つユーザーに対して、具体的な理由や懸念を聞く。
  2. 懸念点に対して、改善策を実行し、結果をフィードバックする。
  3. ChatGPTの機能やメリットをより分かりやすく説明し、懸念を解消できる情報を提供する。
  4. ユーザーの声に耳を傾け、サービス向上のために意見を取り入れる。

これらの取り組みを通じて、否定的な意見を持つユーザーに対しても、ChatGPTの魅力を理解してもらい、利用のきっかけを作ることができるでしょう。

【総括コメント】

このアンケート結果から、ChatGPTの利用者はまだ限定的であり、今後利用を検討している人もいる一方で、使うつもりがない人も存在します。ChatGPTの普及のためには、アピールポイントの強化や、否定的意見に対する改善が重要です。また、アンケート自体の回答率向上にも努めることで、より多くの意見を集めることができるでしょう。さらに、ChatGPTの機能や利用シーンを具体的に示すことで、これから使うつもりの人々に対して、その魅力を伝えることが重要です。

最後に、アンケートの回答数自体を増やすために、SNSでの露出を高める方法や、ターゲット層に合ったタイミングで投稿することが効果的です。質問の仕方やデザインを工夫して、回答者に興味を持ってもらいやすいアンケートを作成することも、回答率向上に役立ちます。これらの工夫を行いながら、より多くの意見を集めて、ChatGPTの普及に繋げていくことが望ましいでしょう。

まとめ

いかがでしたか? ChatGPTの分析力の見事さを堪能できましたか? この記事を通じて、ChatGPTがアンケート結果を的確に分析し、洞察に富んだ戦略を提示できることをお伝えできたでしょうか。

ChatGPTは、アンケート結果から利用者層の現状や今後の展望について的確な分析を行い、普及のための具体的な戦略を提示しています。

SNSでの露出を高める方法や、ターゲット層に合ったタイミングで投稿することが効果的であることを示し、回答率向上のための工夫も提案しているようです。

実際には、そのままChatGPTの回答を使うことは現実的ではないと思いますが、最初の骨格としては十分実用になると思います。

これからは、AIを使いこなす人と、そうでない人に分かれるのかも知れません。

みなさんには、AIを使いこなす人になって欲しいという願いがあります。日本語で指示できるのですから。

それでは今回はこれで終わりたいといます。最後まで読んでいただいてありがとうございます。次回も皆さんに喜んで貰える記事が書けることを願っています。

それでは失礼します。