シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

BYD株購入の戦略とリスク管理:ChatGPTで投資判断をサポート

(マネックス証券より「ハンセン」:2024-06-21 5.52.35)

目次

BYDが元気です


www.youtube.com

長澤まさみさんのCMを見ましたか?

BYDが元気ですね。そう言えば、BYDはフル充電、ガソリン満タンで2000キロ以上走れるPHEVを発表しました。どんな車なのか perplexity.ai に聞いてみました。

BYDはフル充電、ガソリン満タンで2000キロ以上走れるPHEVを発表しました。
そのスペックを教えてください。
その後の情報があれば教えてください。

BYDは2024年5月28日に、第5世代のDMテクノロジーを搭載した新型PHEVを発表しました。このテクノロジーを活用した車両の主なスペックは以下の通りです:

  1. 航続距離: 2,100km以上
  2. 燃費性能: 2.9L/100km (約34.5km/L)
  3. エンジン熱効率: 46.06% (世界最高水準)
  4. 電気モーターの出力密度: 従来比70.28%向上
  5. 運転効率: 従来比92%向上
  6. バッテリーのエネルギー密度: 15.9%向上

この新技術を搭載した車種として、「BYD 秦 L DM-i」と「BYD Seal 06 DM-i」が発表されています。(以下略)「 perplexity.ai より」

 

すごいですね。BYDが世界の王者になる予感がします。

そこで「BYD」の株を買おうと思いChatGPTに相談しました。

見事な回答が帰ってきましたので紹介します。ChatGPTとの対話を最後まで楽しんでいただければ幸いです。

BYD関連のニュースを評価解説してもらう

BYD関連のニュースが報じられています。どう評価すべきなのでしょうか?

ChatGPT-4oに評価してもらいました。

以下はBYDに関する最近のニュースです。
BYD株購入にあたり、ごのように評価すべきですか?
解説をお願いします。

----

2024/06/19 16:59 BYDの目標株価引き下げ、投資判断「買い」維持=HSBC
2024/06/18 12:10 BYD、バフェット氏がH株135万株を売却
2024/06/14 16:17 BYD、EUの追加関税で24と25年利益が2%・6%押し下げ=ゴールドマン
2024/06/13 15:27 BYD、30日間の「ポジティブ・カタリスト・ウォッチ」を開始=シティ
2024/06/13 11:29 BYDが大幅高、中国製EVに対するEUの追加関税 税率は同業を下回る水準
2024/06/11 13:01 24年下期もBYDが新エネ車市場を主導する見通し=交銀国際
2024/06/07 11:27 BYD、韓国市場に参入か 早ければ年内発売
2024/06/04 15:11 6月の中国EV需要も堅調と予想、BYDに強気判断=マッコーリー
2024/06/03 09:25 BYD、5月の新車販売台数は38%増
2024/05/30 14:43 BYDの目標株価を475HKドルに引き上げ=シティ

BYDに関する最近のニュースを評価し、株式の購入に際してどのように判断すべきかについて解説します。

ニュースの評価

  1. HSBCの目標株価引き下げ(2024/06/19)
    内容: 目標株価は引き下げられたが、投資判断は「買い」を維持。
    評価: 目標株価の引き下げは一時的なリスクを示すが、全体としての投資判断が「買い」であるため、長期的にはポジティブに捉えられる。
  2. バフェット氏の株売却(2024/06/18)
    内容: 著名な投資家ウォーレン・バフェット氏がH株135万株を売却。
    評価: 大口投資家の売却は一時的なネガティブ要因。しかし、これは必ずしもBYDの業績悪化を意味するものではなく、ポートフォリオ調整の可能性もある。
  3. EUの追加関税(2024/06/14)
    内容: EUの追加関税により、2024年と2025年の利益がそれぞれ2%と6%押し下げられる見込み。
    評価: 短期的な利益への圧迫が予想されるが、長期的な成長性が損なわれるわけではない。影響が限定的であるため、中長期の視点では大きな懸念事項とは言えない。
  4. シティの「ポジティブ・カタリスト・ウォッチ」(2024/06/13)
    内容:
    30日間のポジティブ・カタリスト・ウォッチを開始。
    評価: 近い将来にポジティブなイベントが予想されることから、短期的な上昇の可能性が高い。*1
  5. 中国製EVに対するEUの追加関税(2024/06/13)
    内容: 税率は同業を下回る水準。
    評価: 他の同業と比較して有利な条件。市場シェアの維持が期待される。
  6. 新エネ車市場の主導見通し(2024/06/11)
    内容: 2024年下期も新エネ車市場を主導する見通し。
    評価: 長期的な成長見通しが強い。
  7. 韓国市場参入の可能性(2024/06/07)
    内容: 韓国市場への参入が早ければ年内に。
    評価: 新市場への参入はポジティブ要因。市場拡大に寄与する。
  8. 中国EV需要の堅調予想(2024/06/04)
    内容:
    6月の中国EV需要が堅調と予想される。
    評価: 短期的な需要が強く、業績向上が見込まれる。
  9. 新車販売台数の増加(2024/06/03)
    内容: 5月の新車販売台数が38%増。
    評価: 業績が順調に推移していることを示すポジティブな指標。
  10. シティの目標株価引き上げ(2024/05/30)
    内容: 目標株価を475HKドルに引き上げ。
    評価: 株価の成長見込みが高まっていることを示唆。

総合評価とアドバイス

ポジティブ要素:
  - 業績好調(新車販売台数増加、EV需要堅調)
  - 韓国市場への新規参入
  - 長期的な成長見通しが強い

ネガティブ要素:
  - バフェット氏の株売却
  - EUの追加関税による短期的な利益圧迫

結論

BYD株は長期的にはポジティブな要素が多く、成長が期待できると考えられます。短期的な調整やネガティブなニュースもありますが、これらは一時的なものであり、全体としてはポジティブな見通しが強いです。

購入を検討する場合:
- 長期保有を前提に、現在の価格帯で買い増しを検討しても良いでしょう。
- 短期的には市場全体のトレンドやニュースに注意を払い、リスク管理を徹底することが重要です。

リスク管理:
- 購入後のストップロス注文を設定し、大きな下落に備える。
- 市場の動向を継続的に監視し、必要に応じてポジションを調整する。

このように、最新のニュースを総合的に評価し、リスクを管理しながら投資判断を行うことが重要です。

板情報を解説してもらう

以下はBYDの気配を示した板です。
この気配に関して、買うべきか、売るべきか、初心者にも分かりやすく解説してください。

----

(以下の板情報をコピーして貼り付けた)

ChatGPT-4oの回答

BYDの板情報を見て、初心者にも分かりやすく解説します。板とは、株式市場における買い注文と売り注文の一覧のことです。価格帯ごとにどれだけの株が売りに出されているか、あるいは買いに出されているかを示しています。

以下のポイントに注目して、買うべきか、売るべきかを判断しましょう。

売り圧力と買い圧力

- 売気配:株を売りたい人が出している注文。
- 買気配:株を買いたい人が出している注文。

例えば、現在の状況を見ると、238.400 HKD には76,500株の売り注文がありますが、その価格での買い注文はありません。これは、238.400 HKD 以上で売ろうとしている人が多く、その価格では買い手が少ないことを示しています。

板の厚み

- 厚い板:多くの注文が集まっている価格帯。価格がその範囲に到達しにくいことを示す。
- 薄い板:注文が少ない価格帯。価格がその範囲に動きやすいことを示す。

例えば、236.400 HKD には177,500株の買い注文があります。これは強いサポートラインであり、価格がその水準まで下がるのを防ぐ役割を果たしています。

売るべきか、買うべきか
  1. 買うべきタイミング
        - 現在の価格がサポートライン近くにある場合(今回は236.400 HKD)。
        - 強い買い圧力が確認できる場合(236.400 HKD 付近)。
        - 株価が強いサポートラインを下回らず、反発する兆しが見える場合。
  2. 売るべきタイミング
        - 株価が売気配の厚いラインに接近した場合(238.400 HKD 以上)。
        - 売り圧力が強い場合(238.400 HKD 以上の売り注文の多さ)。
     - 株価が上昇しても売り注文が吸収されず、反落の可能性がある場合。
今の板からの判断

現在の板を基にした戦略としては、以下のようなことが考えられます:
- 買い:236.400 HKD 付近で買い注文を出す。ここは厚い買い支えがあり、リスクが低い。
- 売り:238.400 HKD 以上で売り注文を出す。ここは売り圧力が強く、反落の可能性が高い。

ただし、株価は常に変動するため、最新の情報を確認しながら判断することが重要です。また、市場全体の動きや企業のニュースなども考慮して、総合的に判断することが推奨されます。

ハンセン市場の6ヶ月トレンド分析

添付画像はハンセン市場の6ヶ月のチャートをキャプチャしたものです。BYDを購入したいと考えているので、ハンセン市場全体のトレンドを確認し、BYDを購入すべきかどうかアドバイスをお願いします。
(トップの画像)

ハンセン市場の6ヶ月トレンド分析

添付されたハンセン市場の6ヶ月チャートを基に、BYDの購入を検討する際のアドバイスを以下に示します。

チャートの観察

  1. 初期の下落(1月から2月中旬)
       - 市場全体が下落傾向にあり、弱気なムードが支配しています。
  2. 回復と安定期(2月中旬から4月下旬)
       - 市場が回復し、一時的に安定した動きを見せています。この期間は市場全体のセンチメントが改善されていることを示唆します。
  3. 急上昇(4月下旬から5月中旬)
       - 市場が急上昇しており、強気なトレンドが見られます。この時期に買いポジションを持つ投資家は大きな利益を享受した可能性があります。
  4. 調整局面(5月中旬から現在)
       - 市場がピークを迎え、その後調整局面に入りました。調整は健康的な市場動向の一部であり、過熱感を冷ます役割を果たします。
  5. 現在の状態
    - 現在、市場は再び上昇し始めていますが、まだ完全に回復しているとは言えません。

BYD購入のアドバイス

- 市場全体のトレンドに注意:ハンセン市場は現在、調整局面から再び回復の兆しを見せていますが、まだ完全に上昇トレンドに乗っているとは言えません。
- サポートラインの確認:BYDの株価が市場全体の動きに連動している場合、236.400 HKD付近のサポートラインが重要な指標となります。
- リスク管理:市場が再度下落するリスクを考慮し、購入する際にはストップロス注文を設定してリスクを管理することをお勧めします。

結論

- 購入タイミング:現時点でBYDを購入する場合、ハンセン市場のトレンドが再び上昇傾向にあることを確認してからが良いでしょう。市場全体が強気の動きを見せている場合、BYDもその影響を受けて上昇する可能性が高いです。
- 保守的なアプローチ:サポートライン近くでの購入を検討し、必要に応じて分散投資やストップロス注文を活用してリスクを最小限に抑えることが重要です。

最新の市場情報を常に確認し、総合的な判断を行うように心がけてください。

決定戦略を評価してもらう

購入は 177,500株と強力なサポートライン である236.400$ の一歩手前 236.600 の指値で注文しようと思います。
それで購入できたら、236.600 の3% 下を損切りと考え、チャートを見てサポートラインになりそうなところを損切りラインとし、それを突破して下がった場合は売却したいと思います。
この戦略の評価をお願いします。

あなたの戦略は論理的であり、以下の要点を考慮しています:

購入戦略

- 236.600 HKD の指値注文
  - 177,500株の強力なサポートライン(236.400 HKD)の一歩手前に指値を置くことは合理的です。このレベルでの買い注文は市場がサポートされやすいため、価格が236.600 HKDまで下がってきた場合、比較的安全なエントリーポイントとなります。

損切り戦略

- 3% 下の損切りライン
  - 236.600 HKD の 3% 下は約 229.502 HKD です。これは明確なリスク管理戦略です。価格がここまで下落した場合、サポートラインを割ったと判断して損失を最小限に抑えるために売却するのは賢明です。

チャートのサポートライン確認

- サポートラインの再評価:
  - 具体的な損切りラインとして、229.502 HKD 付近に強いサポートがあるか確認するのは良い考えです。これを突破する場合、さらなる下落の可能性が高まるため、そのポイントでの売却は合理的です。

評価

  1. リスク管理:明確な損切りラインを設定することで、損失を限定し、感情的な取引を避けることができます。
  2. 購入タイミング:サポートラインの一歩手前での指値注文は、リスクを最小限に抑えつつ、エントリーポイントを最適化する良い戦略です。
  3. 市場状況の確認:ハンセン市場全体のトレンドも好調であるため、BYDの株価が回復する可能性も高いです。

追加の考慮点

- ニュースの影響:最新のニュースが株価に与える影響も継続的に監視することをお勧めします。特に、バフェット氏の売却やEUの追加関税などが市場センチメントに与える影響を注視してください。
- 流動性:指値注文が約定しやすいか、取引量や流動性も確認しておくと良いでしょう。

結論

あなたの戦略は、リスク管理と市場分析を組み合わせた堅実なアプローチです。この戦略を維持しつつ、市場の動向やニュースに柔軟に対応することで、リスクを抑えつつ、利益を最大化することが期待できます。

まとめ

去年、乗っていた「プジョー207」が13年になり、新しい車を買う検討をしました。

EVが話題の時期でもあり、テスラを検討しましたが、充電の不安・車が高価であることから、「ホンダ VZEL」にしました。

最近、BYDが元気なのを知り、「BYD」の株を買おうと思いChatGPTに相談しました。

見事な回答が帰ってきましたので、ブログに書けば面白いと思って書いてみました。

実際に買ったのですが、この記事で紹介したのは朝のうちのデータで、実際はもっと高く購入してしまいました。

買う方に熱中しなくて、ブログの熱中するのですから困ったものです。

ChatGPTが進化して、何かにつけて対話を楽しんでいます。

みなさん、ここまでのChatGPTとの対話楽しんでいただけたでしょうか。

ちょっと長くなりましたが、最後までよんでいただきありがとうございました。

失礼します。

情報にはバイアスがかかっている

どんな情報にもバイアスがかかっています。株はお金を書けたギャンブルでもありますから、マネをするときは「自己責任」で慎重にお願いします。

*1:「BYD、30日間の「ポジティブ・カタリスト・ウォッチ」を開始」というニュースがあります。「ポジティブ・カタリスト・ウォッチ」とは何ですか? と質問した