シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

ChatGPTに映画『ロッキー』の解説記事を書いて貰った

ロッキー (字幕版)

目次

ChatGPTに映画『ロッキー』の解説記事を書いて貰う

「私」がChatGPTを利用して映画『ロッキー』の解説記事を書こうと思いついた物語を書いて貰った。

解説記事を書こうと思いついた物語を書いて

指示した内容

ChatGPTの素晴らしさを知り、それを活用して映画『ロッキー』の解説記事を書こうと思いついた物語を「私」を主人公にして書いて。まだ書いていない状態を前提にすること。

ChatGPTの作文

私の気持ちにぴったりの作文を書いてくれました。

私は最近ChatGPTという人工知能プログラムを知り、その精度の高さに驚かされていた。私は普段から映画や音楽に興味があり、ブログを書くことも趣味の一つだった。そこで、ChatGPTの力を活用して、映画『ロッキー』についての解説記事を書こうと思いついた。

私はまだ記事を書いていないが、書くにあたって『ロッキー』についてもう一度見直すことにした。私は以前にも何度か見たことがあったが、今回はより深く理解するために、細部にまで目を向けて見ることに決めた。

『ロッキー』は1976年に公開され、アカデミー賞を受賞するなど、大きな反響を呼んだ。この映画は、ストーリーの中心にある主人公ロッキー・バルボアの生き様が、多くの人々に勇気と希望を与えたと言われている。私も、自分自身が負け犬だと感じていた時期があるため、この映画に強く惹かれた。

このような背景を持って、私はChatGPTを使って、『ロッキー』についての深い解説記事を書くことにした。しかし、その前に、もう一度映画を見て、より深く理解するための準備をしようと思った。

 

『ロッキー』解説のために指示した内容

こんな指示を書きました。

ChatGPTが出力する文章は、指示の質によって決まります。統一性がなかったり、矛盾していることもありそうです。今後のスキルアップが課題です。

一番好きな映画『ロッキー』という3000字程度のエッセイを書いて
以下の条件に従うこと。
・あなたは売れっ子ブロガーです。アクセスが集中するエッセイにして
・読みたくなる50文字程度ブログタイトルを日本語で5本書いて
・5つくらいのパラグラフにする。パラグラフは結論を最初に書き、その根拠や解説を加える
・本文は「私の一番好きな映画は『ロッキー』です」から始める
・1976年に公開された最初の『ロッキー』についての話題に限定する
・解説を指示しているが、その指示は書かないこと
・『ロッキー』がunderdogストーリーであることの解説
・福島県の阿武隈山系の村に住んでいた自分は東京人に比べ負け犬と感じていたが、希望が湧く物語だったこと
・ロッキーは亀を飼っている。その亀に話しかけるロッキーの心理解説を亀の象徴性、亀だけが友達であること、など精神分析家の視点で書いて
・同じ負け犬のエイドリアンとの純粋な愛に胸を打たれる理由を詳しく解説して
・ロッキーが練習するために生卵を飲むシーンや、トレーニングのために階段を駆け上がるシーンなど、ロッキーが自己鍛錬に打ち込む姿に観客が感動する理由を心理学の立場から詳しく書いて
・シルベスター・スタローンがロッキーを映画化するまでの人生に触れ、それがロッキーバルボアとかぶるものがあることについて解説して
・不器用そうな声、演技がロッキーバルボアにマッチしていた理由を詳しく解説して
・映画音楽がなぜ素晴らしいのか、音楽から受ける印象を詳しく解説して

ChatGPTが「ロッキー」について書いた内容

混んでいるからか話が途切れ途切れになり、「続けて」と指示すると話すスタイルが変わったり、重複してしまいました。

読みやすいように手作業で最小限の編集をしました。書いた内容につては手を触れていません。

書き出し

私の一番好きな映画は『ロッキー』です。1976年に公開されたこの映画は、ストリートファイトャーのロッキー・バルボアが、世界チャンピオンのアポロ・クリードに挑戦する過程を描いた感動的な作品です。

候補に挙げてもらった【ブログタイトル】

  1. 売れ犬ストーリー『ロッキー』が持つ魅力とは?
  2. 『ロッキー』で学ぶ自己鍛錬の心理学
  3. 亀の象徴性に隠されたロッキーの心理
  4. 『ロッキー』が伝える勝ち続ける意味
  5. 素朴な愛が生む感動 『ロッキー』のメッセージ

うーん、イマイチです。

underdogストーリー

『ロッキー』は、負け犬と呼ばれるロッキーが、強敵と戦うというunderdogストーリーであることが特徴的です。この物語は、多くの人々にとって希望と勇気を与えてくれます。私が福島県の阿武隈山系の村に住んでいた頃、東京人に比べて自分は負け犬だと感じていました。しかし、『ロッキー』を観たことで、自分自身を信じ、自分の力を信じることができるようになりました。それが今でも私がこの映画を愛する理由の一つです。

ロッキーと亀の関係についての解説

『ロッキー』のストーリーには、ロッキーが一匹の亀を飼っているという小さなエピソードがあります。この亀はロッキーにとってただのペットではなく、彼の心理的な支えでもあります。ロッキーは亀に話しかけることがあり、それは彼自身の状況を抱えた内面的な対話の一部であると言えます。亀は物語的にもロッキーの孤独と切なさを象徴しています。亀は彼の唯一の友達であり、自分が負け犬であることを受け入れた現実に対する彼の唯一の対処方法です。精神分析家の視点から見ると、ロッキーが亀に話しかけることは自分自身との内面的な対話であり、亀が彼の孤独と絆の象徴であると言えます。

アドリアンとの純粋な愛についての解説

ロッキーとアドリアンの愛の物語は、観客にとって感動的な瞬間であり、『ロッキー』を忘れられない映画にする要因の一つです。アドリアンは内向的で引っ込み思案な人物であり、彼女がロッキーに惹かれる理由は、彼女自身が孤独を感じ、共感できる相手だからだと言えます。また、ロッキーはアドリアンに自分自身をさらけ出し、彼女に自分自身を受け入れてほしいという願望があったとも言えます。このような愛は、純粋で真実なものであり、観客の心を打つ要因となっています。

自己鍛錬に打ち込むロッキーについての解説

ロッキーが練習するために生卵を飲むシーンや、トレーニングのために階段を駆け上がるシーンなど、ロッキーが自己鍛錬に打ち込む姿に観客が感動する理由を心理学の立場から詳しく書くことができます。人々は、自分たちが自分の人生で達成することができる可能性について夢を見たいと思っています。ロッキーが毎日訓練に取り組んでいるのを見ることで、人々は自分たちも同じように努力すれば、自分たちの目標を達成できるかもしれないという希望を抱くことができます。また、ロッキーが自分自身に打ち込む姿を見ることで、観客は自分たちが自分自身を改善し、自分の目標に向かって進むために、自分自身に集中する必要があることを学びます。

ロッキーを映画化するまでの人生

(サブタイトルがなかったので手書きで追加)

シルベスター・スタローンがロッキーを映画化するまでの人生に触れ、それがロッキーバルボアとかぶるものがあることについて解説することができます。スタローンは、映画化を行う前に多くの失敗を経験していました。彼は役者として成功しなかったため、自分自身のストーリーを書き、それを映画にすることにしました。この過程で、彼はロッキーのキャラクターに多くの要素を反映させました。スタローンは、ロッキーと同様に、人生で挫折を経験し、状況を打開するために自己鍛錬に打ち込んでいました。彼のストーリーは、ロッキーのストーリーに多くの影響を与え、映画の成功につながりました。

『ロッキー』の映画音楽について

最後に、『ロッキー』の映画音楽についても触れたいと思います。この映画のサウンドトラックは、ビル・コンティが手掛けており、世界中で大ヒットした曲「Gonna Fly Now」も含まれています。

「Gonna Fly Now」は、映画の中でロッキーが階段を駆け上がるシーンで流れる曲で、この曲が流れるときには誰もがロッキーの勇気と決意を感じ取ることができます。この曲は、トランペットの美しいメロディが特徴的で、ロッキーの戦いを描いた物語の中で、観客に力強い印象を与えることに成功しています。

この曲をはじめ、映画音楽全体が映画のストーリーを強くサポートしています。音楽は、観客にエモーショナルな印象を与える力があり、『ロッキー』の映画音楽も例外ではありません。映画音楽は、物語をより深く感じ取ることができるようにしてくれる大切な要素の一つであるといえます。

まとめ

(サブタイトルがなかったので手書きで追加)

以上、私が一番好きな映画『ロッキー』について、映画のストーリー、キャラクター、音楽など様々な視点から解説してきました。『ロッキー』は、負け犬の物語として有名で、劇中で描かれるキャラクターたちの様々なエピソードから、多くの人々が勇気や希望を見出すことができるのではないでしょうか。この映画を見たことがない人も、ぜひ一度見てみて、その魅力に触れてみてください。

解説記事を書いて貰った感想

それなりの記事は書けていると思う。

私は作文が苦手だから、「自由に書いて」とか言われると、何を書いていいか分からなくなる。

指示する文章の反省

ここまで出来たなら、ひとつひとつのパラグラフに長さなどの指示を出せば、もっと興味深い記事になりそうです。

分析するなら、根拠として論文や本を提示して貰うとか。

新しい時代が来ました。AIをどう使うか、それによって私達の未来が大きく変わりそうです。

ChatGPTに自宅サーバを立ち上げる手順を聞いたり、データベースの設計をお願いしたり、いろんなことが可能になりそうですが、指示をだす人間が詳しいことでないと、手も足もでないことになります。

みなさん、ChatGPTに何をさせますか?