シロッコの青空ぶろぐ

高卒シニアが低学歴コンプレックス脱出のため、放送大学の人間と文化コースで学んでいます。通信制大学で学ぼうとする人を応援したい。学んで成功する人が増えれば、私のやる気も燃えるはず。

お盆に福島へ帰省する途中に立ち寄りたい行楽地・2017夏

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実家近くの「お人形さま」。私が住んでいる頃はなかったが上京してから復元された。

目次

お盆の帰省にはどこに立ち寄るか

今年、実家の隣のおばさんが亡くなりました。お葬式には行けませんでしたので、「お盆」には、線香をあげに行くつもりです。14日に外せない仕事があり、今回は18、19、20日と帰省することにしました。

隣家は実家の本家ですので同じ姓です。それどころか、隣組の11軒は全部同じ姓です。なぜそうなのかというと、全部1軒から分家した集落で、先祖が同じだからです。

いつからその集落に住んでいるかというと、先祖のお墓には応永23年9月23日(1416)と刻まれていますから、600年前から。こう聞くと、おどろおどろしい殺人事件が起きる推理小説を思い出すかも知れませんが、何もない素朴な村です。

帰省と言えば、孫の行楽も兼ねて、今まで観光地に立ち寄ってきました。

竜神大吊橋、袋田の滝、小名浜の「アクアマリンふくしま」、あぶくま洞、裏磐梯、会津・・・。

さて、今回の帰省にはどこに立ち寄りましょうか。記事を書きながら考えることにします。

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高柴デコ屋敷

福島に行くときに寄ろうと考えているところ

まず、18日に福島に向かう途中に寄る場所を考えます。

  • 予科練平和記念館
    霞ヶ浦には土浦海軍航空隊があり、そこに「予科練」がありました。
    圏央道を通って常磐道へ行く途中ですので、場所も不便ではありません。
    行きたいところですが、残念ながら孫に却下されました。

    www.yokaren-heiwa.jp

  • 牛久大仏
    ここも圏央道を通って常磐道へ行く途中。随分と前に妻と登ったことがあります。全長120メートル、展望台85メートル。中には膨大な遺骨が納骨されています。しばらくぶりに登ってみます。

    daibutu.net

  • 通称「牛久シャトー」
    牛久大仏からそれほど遠くないところにあります。ここも随分前に妻と行ったことがあります。
    ここでワインを作ってきた歴史、ショップなど。

    www.ch-kamiya.jp

  • 国営ひたち海浜公園

    常磐道・友部JCT~北関東自動車道~常陸那珂有料道路・ひたち海浜公園ICを降りれば良さそうです。

    まだ行ったことがありません。最近、よく話題になります。
    写真をみると一面の「コキア」が見事です。今は花の季節ではありませんが、それでも楽しめるように工夫がされているのが分かります。

    国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。

18日は実家に宿泊。

19日は大洗がメイン

19日はお墓参りを終えてから出発し、大洗に宿泊します。孫が車が好きなことから、今回は立ち寄り先は「ツインリンクもてぎ」をメインとし、そこからそれほど遠くないところに宿泊することにしました。

ギリギリにならないと行動しない私。簡単に宿は見つからず、大洗に泊まることになりました。それ見たことかと妻が天国で言っていることでしょう。

この日の宿泊するホテルはここ。

結婚披露宴をメインに力を入れているホテルのようです。

今回のメインは「ツインリンクもてぎ」

最終日はひたちなか市のホテルから「ツインリンクもてぎ」へ。

孫が車が好きなことから、ここを中心に立ち寄る場所を考えました。

ツインリンクはホンダが作ったサーキットを中心した施設で、自動車・バイクの文化やモータースポーツ、安全運転の普及のためのプログラムが行われています。森での遊び、遊園地、ホンダのミュージアム、キャンプ、バイク・クルマのスクールなど、様々な体験が出来ます。

www.twinring.jp

今回、寄りたいところ

ここで楽しんだら自宅へ戻ります。

ギリギリにならないと行動しない私にしては、まずまずの計画。孫は喜んでくれるでしょうか。

今回学んだこと。私でもブログに書くと計画ができる。