「中田敦彦のYouTube大学」を見ています。そこではホワイトボードの図を示しながら授業をしますが、その図を作る手順を 知りました。これは、ブログや科目学習に使えると思い、「韓国朝鮮の歴史(12)」を中田敦彦方式で学習してみました。
義母の誕生日に「加曾利貝塚」へ行ってきました。博物館で石器や土器を見たことはありますが、出土された貝塚その場で見るのは別格。縄文人の生活が思い浮かんで、尊敬や親しみが沸いてきます。
読んだ本の重要と思った部分をデータとして残したいという思いから、PCに打ち込んでいました。ただ、これには時間がかかります。 その対策にOCRソフトを使って本の文字をデジタル文字コードへ変換してみました。
神奈川学習センターで行われた面接授業「古文書から読み解く百姓の実像」を受講してきました。話の中で印象に残ったのは、「専門」ということです。田上先生は、別の分野、また別の分野と、広げていっては業績の蓄積にならないというお話でした。
高倉健さん主演の『四十七人の刺客』を見ました。しかし、少しも高倉健さんらしくありません。出演作にこだわる高倉健さんが、なぜ『四十七人の刺客』に出演したのか? この映画には出演しなかったほうがよかったのに・・・。
2001年に公開された『ホタル』を観ました。高倉健さんが出演する映画は「健さんの映画」でなくてはなりません。この映画を観終えて感じたのは、よくもこんなに複雑で難しい問題を「健さんの映画」に出来たものだということです。
テネシーワルツが流れる降旗康男監督『鉄道員(ぽっぽや)』をみました。高倉健さん演ずる乙松はとても鉄道を大切にします。どんなにさびれた駅でも、乗客が一人でも、いなくても、正確に時間通りに鉄道を運行させる。それが誇りでもあります。
強力な台風15号が千葉を襲いました。千葉市では最大瞬間風速57.5メートルを観測したそうです。その影響で、9/9 明け方から 9/11日まで停電。この暑い中での停電は辛いものがありました。ようやく電気がきましたので、忘れないうちに書いておきます。
高倉健さんが最後に出演した映画は降旗康男監督の『あなたへ』です。自分の胸がスパークする映画だけに出演したといいますが、簡単にそんな脚本とは出会えません。高倉健さんが待ちに待ち、選びに選んだ映画のテーマは何だったのでしょうか。
高倉健さんの出演した映画はどんな役名でも、「高倉健」というキャラクターでした。東映時代は1年に10本以上撮影し、そのうちベストテンに4本も入るという人気ですが、東映を退社してからは、出演する映画が極端に少なくなります。