目次
映画を通じて生きる意味を考えたい
映画が好きです。映画を観る数はそれほど多くはありませんが、映画について考えたことを書きたい。自分にとって生きることはどんな意味があるのか、それをこのブログに書きたいのです。
私の好きな映画
- 『東京物語』
笠智衆さん東山千栄子さんは日本のおとうさん、おかあさんだ。とても優しい。
ずいぶん前、名画だというので見たがどこが面白いのかさっぱり分からなかった。小津安二郎監督は何を描いたのか・映画「東京物語」のあらすじと感想
見直すと感動的だったのだが、なぜ、理解できるようになったのかは分からない。自転車に乗れなかったのが、乗れるようになったけど、なぜ乗れるようになったのかは自分で理解できない。それと同じように映画を見て感じる膨大な無意識の部分が変化したのでしょう。 - 『同胞(はらから)』
ダメな農村青年は過去の私の姿だ。そんな農村青年がなんとか演劇の講演を成功させる。
- 『竜二』
金子正次は金を集め自分の映画を作った。それが、『竜二』。しかし、映画が出来るとガンであることが判明し、亡くなった。映画を作るという夢を叶えた伝説の男。
- 『風と共に去りぬ』
裕福な牧場に生まれた気の強いわがまま娘が主人公。私の代りにやりたいほうだい力強く生きてくれる。
- 『ロッキー』
私と同じようにグズでダメなボクサーが主人公。そんな男に世界チャンピオンに対戦する機会が与えられる。相手は強い。勝てない。だけれども、「最後まで倒されない」という目標で挑戦する。
放送大学生
どうすれば登校拒否や引きこもりをサポートできるのか。2016年、高卒シニアなのに放送大学で心理学を学び始めました。
2016年7月にセミリタイア。非常勤で午前中に少しだけ仕事をして、午後は放送大学の図書館へ通うという生活をしています。
防災
自治会の情報収集を担当しています。
防災訓練には「無事です」の黄色い旗を掲げ、その旗をチェックに本部報告します。
旗を掲げる人が少ないのが悩み・・・。
どうしたら良いのでしょう?
私の弱点(コンプレックス)
山奥の村で育ち、都会に劣等感を持っている
10キロ四方には本屋も映画館もない福島県阿武隈山系の農家で育った。昔は2キロくらい行ったところに芝居小屋があって、そこに大衆演劇が来たらしい。
中学生のとき、先輩に誘われ、映画を見に行ったことがある。悪いことばかりする先輩だったから、金を払わないで入る方法を教えられて、お前もやれと言われたのかもしれない。
新宿や六本木のビルに入っていくスーツ姿を見ると、とても同じ人間だとは思えない。話しても、話題がトレンディでカッコよすぎて通じる話をする自信がない。
いつか都会を征服したいと思ったが、都会は遠い存在だ。
低学歴
高校しか出ていない。
2023年9月放送大学を卒業しました。一応学士です。
連絡先
kazkaz2525 あっとまーく gmail.com
その他
- 「sirocco の書いてもすぐに忘れるメモ」
プログラム関連のメモを自分のためにダラダラ書いていました。 - 「siroccoのブックマーク」:はてなの共有ブックマーク。
- Twilog(ついろぐ):Twitterのつぶやきをブログ形式で保存、閲覧
- coco:Twitterからつぶやいた映画についてのコメントを残すサービスです。古い映画についても呟いているのですが、それは残らないみたい
- Instagram(sirocco_jp):instagramにポストした写真
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- foursquare いろんなところにチェックイン。
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