高倉健さんの出演した映画はどんな役名でも、「高倉健」というキャラクターでした。東映時代は1年に10本以上撮影し、そのうちベストテンに4本も入るという人気ですが、東映を退社してからは、出演する映画が極端に少なくなります。
高倉健さんの出演した映画はどんな役名でも、「高倉健」というキャラクターでした。そのキャラクターはいつから作られ始まったのか。 マキノ雅弘監督の『日本侠客伝』(1964年)から、というのが私の答えです。
高倉健さんのデビュー作を見ました。高倉健さんと言えば、礼儀正しく、無口でストイック。不器用だけれども、意志が強いイメージですが、この作品では人格として考えると若くて暴走しやすく、晩年の「高倉健」にはほど遠いイメージです。
新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作とした『八甲田山』について書きます。撮影監督の木村大作さんが、兵隊が雪の中で死んでいくだけではヒットするとは思えなかったそうです。ところが大ヒット。どこに魅力があったのでしょう。
高倉健さんと言えば「仁侠映画」「ヤクザ映画」。そのシリーズが始まる切っ掛けとなったのが『人生劇場 飛車角』(1963年)です。 仁侠映画の登場人物はどんな価値観で行動するのでしょうか。それを考えていきます。
ブログ記事を書くために「高倉健」で検索すると、高倉健さんを称賛するコメントが沢山ヒットしました。 高倉健さんに関する美談のエピソードは数限りなくあります。 日本人が求める理想像は高倉健さんなのではないかと思いました。
私が「心理と教育コース」で学び始めたのは、不登校や引きこもりの人たちの力になれないかと思ったから。でも、力になれそうな手がかりはあるのか・・・・そんな疑問も生まれてきました。心理職の道が超難関だという問題もあります。
森本レオさんおススメの『冒険者たち』が7月18日にNHK-BSで放送されます。 さて、これをどうやって観るか。 以前は HDDレコーダーで録画していましたが、地デジになってからは番組を録画していません。
2019年度2学期の面接授業が閲覧できるようになってます。 科目登録申請は 8/15〜8/31。全学習センターを検討した訳ではないですが、気になった科目を拾い上げ、来学期の科目登録申請はどれにするかを検討しました。
TBSラジオで放送されていた『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 』の第1回放送は玉袋筋太郎さんがゲストでした。彼が紹介していたのは山田洋次監督の『遙かなる山の呼び声』でした。私の大好きな映画です。
初めてRAW現像をしました。すると、壁や行灯、窓の外光がピンクに見えるというコメントが入りました。同じような現象の人を見つけて修正。なんとかなりました。RAW現像をやってみて、今まで画質に無頓着だったのに気が付きました。
茅葺屋根の「佐倉武家屋敷」に行ってみたいと思いませんか? しかし、初めて車で行くには分かりにくい。駐車場へ車で行く方法を紹介しました。「佐倉武家屋敷」の魅力を楽しんでください。
「SIGMA dp Quattro」は「中判カメラと言っても過言ではない超高画質カメラ」と言われる反面、感度が悪く、「手ぶれ」を補正する仕組みもありません。暗いところに弱く、動くのにも弱い。それを覚悟で買いました。
今学期は「歴史と人間(’14)」を学んでいます。 なぜ、この科目を選んだのか。それは、「考える力を身に着けたい。そのためにはどの科目を学べば良いか」と考えたからです。
SIGMAのカメラが面白い。しかし、このカメラを買っても、撮影に失敗ばかりしていそうと迷っていたのですが、「南海キャンディーズ」の山ちゃんと女優の蒼井優さんが結婚する話を聞いて、SIGMA dp2 Quattroを買うことにきめました。
25日(土)、26日(日)と放送大学の面接事業・鹿児島SC「鹿児島湾洋上実習」に参加しました。競争率は2.6倍だったそうで、運よく当選できたことに感謝です。 今後参加する人の役に立ちそうなことを書きます。
面白いカメラを見つけました。SIGMA の「Quattro」シリーズです。今までこんなあるのを知りませんでした。欲しくなってしまって、毎日「SIGMA Quattro」情報を見ていました。
面接授業「世界のユダヤエリート」で、ソニーのトランジスタラジオを売ってくれたのがユダヤ人と知り、プロジェクトX「町工場 世界へ翔ぶ」を見ました。しかし、ユダヤ人は登場せず、他にも、サクラを使うなど、違和感のある番組でした。
NHK BSプレミアムで「新日本風土記 喜多方」を見ました。その中に会津若松に対してのコンプレックスの話が登場します。それがテーマになった映画・鈴木清順監督の『けんかえれじい』もあると言います。この映画、どうしても観たくなりました。
「凍天」で有名な「木乃幡」が倒産しました。なぜ「木乃幡」は倒産したのでしょうか?「結果」を引き起こす原因となるものは無数にあり、「物事の原因は心理的に決定される」と言います。「木乃幡」の倒産はどれが原因なのでしょう?
綺麗に写る高額なレンズと安価なレンズは何が違うのか。レンズの「収差」というキーワードに気が付き、調べてみました。独自性がなくて恥ずかしいレポートですが、私にとっては新鮮でした。
2016年から放送大学で学び始めました。私には高卒であるという学歴コンプレックスがありました。今からでもいいからそれをぶっとばしてやろうじゃないの。そんな思いで学んでいます。
昨日は、満開の桜を満喫しながら徒歩で放送大学へ。昼食は「蓬来軒」のラーメンでした。 ここは、あっさりした飽きのこないスープが絶品とファンの多い名店。参考に見たサイトのサイドストーリーにほろりとしてしまいました。
90歳近い老人が、メキシコの犯罪組織に依頼され、コカインの運び屋をする『運び屋』を観ました。大金を手にすることで主人公が輝きを取り戻すのがメインのテーマ。その主人公を演じる88歳のクリント・イーストウッドがチャーミングでした。
コンサートに登場するアーティストは、観客にとって憧れの存在。音楽を聴くのはもちろん、近くから表情を見たいと感じるもの。ところが、この映画で演奏を聴きにくる人たたちにとっては視点が違います。それは、アーティストが黒人ピアニストだからです。
数日前、義母が意外なことを言いだしました。 「アマゾンに電池式の線香ってないの?」「はぁ?」 仏壇のろうそくや線香から火災になることがあり、危険だと言うのです。
NHKスペシャル「沖縄 空白の1年~“基地の島”はこうして生まれた~」。最初は無料で公開されていましたが、2018年に有料になり、8月31日で配信終了になります。見られなくなる前に何か書いておかなくては・・・。
この本は、戯曲を書いて、演劇を創るためのハウツー本です。平田オリザさんは、「まえがき」で「戯曲というものは誰もが書けるものだと思っているし、誰もが書いていいものだと思っている」と言います。戯曲は誰でも書けるものなのでしょうか?
チンゲン菜の畑の中に巨大な野菜が生えて気になっていました。義母はそれを面白がって育てていたのです。その草というか野菜はシンクいっぱいになるほどの大きさ。それを義母は食べるといいます。
『私の大学通信教育日記ー転機をつかめ』には何が書かれているのか、その紹介です。通信制大学で頑張るひとたちの灯台のような本です。